フジテレビの元アナウンサーで、現在はユーチューバーの青木歌音さんが、あるお笑い芸人とトラブルになった過去を告白し、話題になっています。
その人物については、「西日本のご当地ゆるキャラに似た芸人」「アパレルをやっている」等の情報があり、相手の芸人の名前が誰なのか?が気になるところ。
今回の記事では、青木歌音:西日本のご当地ゆるキャラに似た芸人は誰?【アパレル芸人】TKOの木下確定?についてまとめました。
青木歌音:西日本のご当地ゆるキャラに似た芸人は誰?:アパレル芸人は誰?
青木歌音さんは、2024年1月頃に自身のX(旧Twitter)で、特定の男性芸人による性被害を示唆する投稿を行いました。
しかし、当初は加害者の名前を明言せず、以下のようなヒントを提供しました。
・西日本のご当地ゆるキャラに似た芸人
・アパレルブランドを手掛けている
・過去にペットボトルを投げたことがある
・ある番組で共演したことがある
・食事に誘われた
これらのヒントを総合すると、「ゆるキャラのくまモンに似ている」と言われることが多い木下隆行さんが該当すると考えられました。
木下さんは自身のアパレルブランド「Bucca 44」を手掛けており、さらに過去に後輩芸人へペットボトルを投げつけたパワハラ事件を起こしているため、これらの条件に完全に一致します。
TKO木下隆行は西日本のご当地ゆるキャラに似ている芸人確定??
青木歌音さんはトラブルにあったお笑い芸人について、「西日本のご当地ゆるキャラに似ている」という情報をあげられていました。
お笑いコンビTKOの木下隆行さんと「西日本のご当地ゆるキャラ」については、あまりピンときませんが、どうやらこの噂の背景には、木下さんの特徴的な顔立ちやキャラクター性だけでなく、かつて披露した“せんとくん”のモノマネが大きく影響しているようです。
せんとくんとは?
せんとくんは、奈良県が2010年の「平城遷都1300年祭」の公式マスコットキャラクターとして発表したゆるキャラです。
そのデザインは、仏教の影響を強く受けた僧侶のような顔に鹿の角が生えた独特なもので、発表当初は賛否両論を巻き起こしました。

特に「可愛くない」「怖い」といった声が多く、一部の市民や関係者からデザイン変更を求める動きもありました。
しかし、次第にそのインパクトの強いビジュアルが話題を呼び、結果的に奈良の観光PRキャラクターとして広く知られる存在となりました。
現在では、奈良県のイベントや観光施設で頻繁に登場し、多くのファンを獲得しています。
TKOの木下はせんとくんのモノマネをしていた!
TKOの木下隆行さんは、芸能界でも特徴的な顔立ちを持つ芸人の一人です。
顔の彫りの深さや、坊主頭、独特の表情が、せんとくんのビジュアルと重なることから、かつてバラエティ番組や舞台でせんとくんのモノマネを披露したことがあります。
このモノマネは視聴者の間で話題となり、「思った以上に似ている!」という反応が多く寄せられました。
その影響もあり、「木下さん=せんとくん」というイメージが定着していったようです。

今見ても、かなり似ていますよね・・・
木下さんは、お笑い芸人として多くのコントやバラエティ番組に出演し、その表情の豊かさやコミカルな動きが特徴的です。
ご当地ゆるキャラの多くは、親しみやすい顔つきやユーモラスな動きを持っているため、その点が共通して見えるのかもしれません。
また、ご当地キャラクターの多くは、ふっくらとした丸いフォルムを持っています。
木下さんもがっしりとした体型で、特に坊主頭のシンプルなシルエットが、ゆるキャラのデザインと通じるものがあるのではないでしょうか。
青木歌音とのトラブルの内容は???
青木歌音さんが語られている内容について確認していきます。
・食事に誘われた後、ホテルへ強引に連れて行かれそうになった。
・抵抗したところ、相手が不機嫌になり態度が急変した。
・その後も執拗に関係を迫られるような言動があった
青木さんはフジテレビでアナウンサーをしており、当時、相手の男性が芸能界での影響力を持つ人物だったため、拒否することに対して強い恐怖心があったと振り返っています。
しかし、現在は自分のプラットフォームを持ち、発信力があることから、勇気を持って告白する決意をしたとのことです。
TKO木下隆行の反応は?
現時点(2025年1月時点)では、木下さんからこの件に関する公式なコメントや反論は確認されていません。
しかし、ネット上では「木下さんの過去のトラブルを考えると信憑性があるのでは?」という意見や、「実名が出ていない段階で憶測だけで語るのは危険ではないか?」という慎重な意見も見られます。
木下さんといえば、過去に後輩芸人へのパワハラ問題や金銭トラブルなど、複数のスキャンダルが報じられてきました。
特に、後輩芸人にペットボトルを投げつけた件や、アパレル事業に関するトラブルなどが原因で、2020年にTKOを事実上の脱退となり、以降は個人で活動を続けています。
こうした過去の問題が影響し、今回の青木さんの告発に対しても「また木下さんなのでは?」という見方が強まっているようです。
ただし、青木さんは具体的な名前を明かしておらず、あくまでネット上の推測に過ぎないため、慎重に受け止める必要があります。
まとめ
青木歌音さんの告発がさらに大きな波紋を広げる可能性が高そうです
もし今後、青木さんがさらなる証拠を提示したり、実名を公表したりすれば、芸能界全体に大きな影響を与えるでしょう。
また、木下さんが何らかの形で釈明するのか、あるいは沈黙を貫くのかによっても、世間の見方は変わってくるかもしれません。
一方で、現在の段階では**「被害者の証言」と「ネット上の推測」**が中心となっているため、真相が明らかになるまで冷静に情報を見極める必要があります。
今回の件をきっかけに、芸能界におけるハラスメント問題や、タレント同士の関係性についても改めて議論が深まる可能性があり、今後の動向に注目していきたいところですよね。



